MacBook Pro Retinaモデルのデュアルディスプレイとして BenQ 20型ワイドLED液晶ディスプレイ『GL2055』を購入したら作業効率が一気にアップ!

On 2013/03/18 by masato

ソニーストア

BenQ_GL2055

突然ですが、人間て欲深い生き物ですよね(笑)

15’MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを使っていても、作業スペースがもっと広かったらいいなーと最近よく考えるようになってしまい、ついに外部ディスプレイを買っちまいました(/ω\)イヤン

とりあえず、画質面とかはそこまで高品質でなくてもよかったので、海外メーカーから探して台湾の「BenQ」をチョイス。

 

BenQ 20型ワイドLED液晶ディスプレイ『GL2055』

BenQ_GL2055_01
BenQ『GL2055』を購入。スペックを簡単に

  • 【サイズ】20型ワイド ノングレア(非光沢)
  • 【アスペクト比/パネル】16:9 / LED
  • 【解像度】1600×900(WXGA++)
  • 【コントラスト比】700:1
  • 【DCR(Dynamic Contrast Ratio)】1200万:1
  • 【表示サイズ(mm)】442.8×249.075
  • 【応答速度】5ms
  • 【表示色】フルカラー約1677万色
  • 【本体重量(kg)】約2.96
BenQ GL2055 20型LCDワイドモニター

BenQ GL2055 20型LCDワイドモニター
価格:11,052円(税込、送料込)

 

今や20型液晶モニターが1万円ちょっとで買えちゃうんですね。約9年ほど前に、上京する時に合わせて20型の日立製 液晶テレビを12万円で購入したことを思い出しましたよ(笑)いやホント凄いな…

 

外観

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重さは3kg弱と軽いので、簡単に好きなところにレイアウトすることができます。

利用シーンに応じて、スタンダード、ムービー、フォト、sRGB、Game、Ecoの計6種類の表示モードを切り替えることが可能。

 

MacBook Pro Retinaディスプレイモデルへの接続

MiniDisplayPort_to_DVI

MacBook Proとの接続には、「Mini DisplayPort – DVIアダプタ」一つあれば簡単に接続することができます。Mini DisplayPort以外にもThunderboltポートを搭載したMacであれば使用することができますよ。

これと同じアダプタは、Apple純正品にもありますが、それだと定価2800円もするのでAmazonや家電量販店にあるような半額以下で手に入る別メーカー製品を購入するのもありかと思います。

 

MiniDisplayPort_to_DVI_01
接続するとこんな感じ。

あとはMacBook Proのポートに差し込めば、すぐにデュアルディスプレイモードに切り替わります。

デュアルディスプレイ設定

そして、Macのディスプレイ設定にて、外部ディスプレイをMacの右側や左側など設置する位置に合わせて調整します。これで準備は完了!

参考:Macで複数のディスプレイを使う方法

MacBookPro
汚くて申し訳ないですが、こんな具合にデュアルディスプレイとして作業することができるようになります。一気に作業スペースが広がってテンション上がりますね(≧∇≦)/これで効率アップ!

閲覧頻度の高いものを外部ディスプレイ側に表示させておけば、いちいちタブを切り替えたり、アプリを表示しなおすこともなくなるのでオススメですよ♪

Macは標準でデスクトップ画面の数を増やすことができますが、それに合わせて外部ディスプレイ側も連動するのでほとんど違和感なく使えると思います。ただ、僕の場合はDockを画面の左側に設定しているので、外部ディスプレイをMacの左側に設置するとDockも外部ディスプレイに移っちゃうのでマウスが遠い(笑)

ぜひご参考いただければと思います。

それではまたノシ

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