新型スマートフォン KDDIが『Firefox OS』、NTTドコモが『TIZEN』搭載端末を2013年度に導入へ

On 2013/02/25 by masato

Firefox_osPhoto by WirelessWire News

日本経済新聞は、KDDI(au)が2013年度にも米非営利団体が開発するスマートフォン用新OSを導入するとして、「Firefox OS」を搭載したスマートフォンの日本市場への投入を伝えており、さらに、同じ年度内にNTTドコモは「TIZEN」を採用した新型スマートフォンを投入するとも伝えています。

「Firefox OS」「TIZEN」はともにHTML5をベースにアプリケーション開発が行われるため、さまざまなプラットフォームで動作させることができます。現在あるiPhone(iOS)やAndroidではネイティブアプリがメインとなっており、こちらはアプリ開発においては自由度に制限があると言えるかと思います。

 

KDDIとMozilla、「Firefox OS」搭載端末の日本市場導入に向けて協力を表明

バルセロナで開催されたMozillaのプレスイベントにて、KDDIと米Mozilla Corporation(以下、Mozilla)が「Firefox OS」を搭載したスマートフォンなどの端末の、日本市場への導入に向けて両社が協力すると発表しました。

WirelessWire Newsによると、同OSでフィーチャーフォンや既存のスマートフォンでカバーし切れていないさまざまなユーザーニーズに対応するとされています。さらに、今回の協力発表はスマートフォン端末の導入のみならず、「Firefox OS」の機能向上も図っているそうです。KDDIの通信事業者としてのノウハウを生かしてOSの機能向上に取り組むとのこと。

現在のスマートフォン市場においては「Android」と「iPhone」の2強体制がほぼ整っており、そこに新しいOS端末が入り込む余地はほとんど無いと言ってもいい状況です。日本国内でもまだまだスマートフォン市場は伸びると思いますが、一般的なユーザーはこれら新しい端末にどの程度興味を持ち購入しようと思うのか、課題が多く容易なことではありません。後発である分、iPhoneやAndroidの失敗を教訓に革新的なものを出してくればいいんですが…

モバイル分野は、間違いなく僕らの生活において重要な位置づけになると思うので活発化は大賛成ですwただ、たくさん出てきた中で選択肢があるのは嬉しいですが、それぞれがどんな役割を持っているのか、今後、これからもスマートフォンを販売していく通信事業者側はきちんとユーザー側に説明していく必要があるんじゃないでしょうか。

「いいものだけが残っていく」そんな作用がうまく働き、安全に使えるスマートフォンを多くの人に使ってもらえることを望みます。

それではまたノシ

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