iPhone5『明るさの自動調節』が機能しない件について
先ほど、iPhoneで設定していたはずの『明るさの自動調節』がまったく機能していないことに気が付きました。ここは普段あまり確認しないので、いつから機能していなかったのかは不明です…
調べてみると、以前に「iOS6で画面の明るさが自動調整されない」といった報告がいくつか出ていたみたいで、その対処方法も記されていました。
iOS6で画面の明るさが自動調整されていない?と思ったら : iPhoneちゃんねる
意外と簡単に解決できます。
特殊な設定などは必要なくて、ほんの数タッチで問題を解決することができました。
基本的に以下の方法でいけると思います。
- 設定→明るさ/壁紙→”明るさの自動調節”をオフにしスライダーを一番暗くする
- ”明るさの自動調節”をオンにする
- 一旦電源ボタンオンでスリープ状態にする
- 再び電源ボタンオン
僕はこの方法でiPhone5での明るさの自動調節が機能するようになりましたので、同じ現象でお困りの方は一度お試しあれ!
それではまたノン
実は、もう一つ所有しているドコモのXperia SXでも、かなり前から明るさの自動調整がまったく機能していない状態で、こっちは未だに解決できず…どなたか助けてくださいw
2013.3.29追記:iOS6.1.3からこの現象が再発しているとコメントでいただいておりましたので、現在所有している端末で「明るさの自動調節」が機能するか改めて調べてみたところ、iPhone 5(iOS6.1.3)とiPad mini(iOS6.1.3)のどちらも正常に明るさのスライダーが自動で作動しておりました。端末によっては不具合が再発しているのでしょうか。気になりますね。
もしiPadとiPhoneが同じOSで同じ仕組みだとして、この記事のとおりでは治らない。
記事を書いた当時は治った方法かもですが、今はデタラメ記事と感じます。治った時のバージョンを書いておいたほうが誤解を生まないです。
iOS6.1.2iPhone5は大丈夫です。確認済み。バグ不具合はないです。
iOS6.1.3からこの現象を再発したようです。残念ながらこの記事の方法では治らないです。最新iPad6.1.3で確認。
明らかなiOSのバグ、あるいは理解不能アップデート仕様でしょう。まったく迷惑な話。
6.1.3での不具合動作は、明るさ自動調整がスリープ解除後の数十秒間だけ、明るさ調整が完了するまでの間だけ、明るさが+または-のどちらの方向にも動き自動調整されます。暗い場所で暗く、明るい場所で明るく。
その後に、問題起きます。
暫く後、明るさ判定が確定し一度固定された後に、暗く自動調整だけが動作しなくなる。明るい方向のみ自動調整される。
なので、スリープ解除後から明るさ確定した後、スリープさせずそのまま暗い部屋にiPhoneを持っていくと画面が明るいままという現象が起きます。
不思議なのは逆が動くこと。明るさ確定後、暗い部屋から明るい部屋にいくと、画面は明るく自動調整されます。
iOS6.1.2は不具合無く明るさ自動調整が常に働いていますが、iOS6.1.3では明らかに不正な動きをします。
ご指摘ありがとうございます。
執筆時点ではこの方法で解決していましたが、iOSのバージョンを確認して記事内に書いていなかったのは不覚でした。申し訳ございません。
ちなみにiOS6.1.3で再発とのことですが、少し調べてみようと思います。