【#iPhone5】今さらだが、au版だとスリープ時にWi-Fiが勝手にLTE(3G)通信に切り替わってしまう件について。
11月も残り1日、今年も残り1ヶ月となりました。新年を迎える入れる準備は進んでおりますでしょうか?
さて話は変わりますが、発売当初からの現象として、au版のiPhone5でWi-Fi設定をオンにしたままスリープ状態になると、Wi-Fi設定がLTE(3G)に切り替わる現象が起きているのはご存知でしたでしょうか?なぜか同現象に関する記事がほかで見当たらないのですが、ほとんど気にならないってことなんですかね。僕は大いに困っているのですが…(汗)
おそらく省電力のためのものだと思うのですが、勝手にLTE(3G)に切り替わってしまうので、バックグラウンド通信が働くために、わずかですが通信量が増加してしまいます。なにより、iTunesを立ち上げた時にデバイスがWi-Fiになっていないので認識しません。僕はiTunesでバックアップをとっているので、毎回iPhone5のロックを解除しWi-Fiに戻してからバックアップをとるという手間をとらされています。これはかなり厄介です。
すこし前になりますが、この問題に関してauサポートへ問い合わせてみました。
Wi-Fiをオンに設定し、スリープから復帰した場合に3GまたはLTEとなる事象につきましては、auのiPhone5の仕様と存じます。
しかしながら、アプリなどにて、Wi-Fi通信利用中にスリープになった場合は、Wi-Fi通信は維持されると存じます。
大変恐縮ではございますが、上記以外にてWi-Fiを維持する方法などはございません。
現時点においての根本的な解決方法はないみたいです。これは困った…
今後もバックアップ時には、iPhone5のロックを解除してWi-Fiに戻す必要がありそうです。
SoftBankはこんな問題ないみたいだし、キャリアアップデートで解決してほしいものです。
以上、ご参考までに。それではまたノン