小型4Kジンバルカメラ「DJI Osmo Pocket」外観レビュー
発表直後にさまざまなところで話題になった、DJIの超小型4Kジンバルカメラ「Osmo Pocket」がついに発売。
先日まで開催されていたPayPay祭で20%安く購入でき、本日受け取ってきたので紹介する。
ちなみに、今ビックカメラで購入すると入荷は年明けになってしまうため、DJI公式オンラインストアで購入するのがオススメだ。15日現在、入金確認後1-3営業日で発送される。
■常に持ち歩きたくなる革新的な小ささ!
同梱物はこんな感じ。
持った瞬間にヤバさがわかるw
これはヤバい。とにかくヤバい。
専用ケース。
iPhoneと接続するためのLightningアダプタと、Android端末でも使えるUSB-Cアダプタ。
正面。
側面。下部にmicroSDカードスロットがあり、最大256GBに対応している。
背面。
全体がサラサラした素材でできているので指紋や汚れは付きにくいかもしれない。
ボタンまわりは滑りにくい素材になっていて持ちやすい。
ディスプレー部分。
Lightningアダプタを接続(収納)するとこんな感じ。
電源を落とすと自動的に収納モードになり、カメラのあるヘッド部分が写真のようになる。
そしてこのようにケースに収めることができる。
しかもアダプタを装着したままでもケースに収納できるよう、バンド部分に穴が開けられている。
Osmo Pocketは自立できるため、置いたままタイムラプス撮影が可能。
■起動がめちゃ早い!
Osmo Pocket起動めっちゃ早いw pic.twitter.com/HmCL7wYKBB
— Masato from ASCII (@Masa_ss) 2018年12月15日
右のボタンを押してから起動が完了するまで5秒かからない。
この程度ならストレスなく動画を撮り始めることができる。
さっそくOsmo Pocketを持ち出して都内のイルミネーションを撮影してきたので、次回紹介しようと思う。
それではまた!