iPhoneで温度調整できるマグカップ「Ember Temperature Control Mug」がヤバい コーヒー・紅茶好きはマストバイ!

On 2018/12/01 by masato

Ember Temperature Control Mug

2018年も残り1ヵ月を切ってしまった。

だが、12月だというのにちっとも寒くない。東京は今日も最高気温が17度前後あり、日中は薄い上着で過ごせるという季節外れの体感だ。

ただ、寒くなくてもコーヒーは飲みたくなるもので、特に今は毎朝ホットで飲むのが日課となっていて朝食に欠かすことのできない存在となっている。

朝だけでなく、仕事中や読書をしているときでもホットコーヒーをよく飲む。そんな飲み方をしているのは僕だけではないはず。

■最高のマグカップを見つけてしまった

ホットコーヒーを飲んでいて誰もが思うこと。

それは、飲み終わる頃には冷たくなっていて嫌。

そんなの当たり前だろ! と思ったあなた、僕もそう思っていた。今日まではね。

実は、今日紹介する「Ember Temperature Control Mug」なら、飲み終わる最後の一滴まで冷めることはない。

■お高いが「Ember Temperature Control Mug」は最高

Ember Temperature Control Mug

アップルストアで「Ember Temperature Control Mug」が販売開始された。現在は限定カラーのブラックを購入できる。

Ember Temperature Control Mug

同梱物はこんな感じ。このほか海外用の電源プラグも付属していた。

Ember Temperature Control Mug

こちらは充電スタンド。

マグカップを乗せたまま使えば一日中ドリンクが冷めずに飲める。

Ember Temperature Control Mug

充電スタンドの裏側。

Ember Temperature Control Mug

マグカップ本体。

ずっしりと重く、重量は340gほどある。容量は295ml。

Ember Temperature Control Mug

マグカップの底面。

電源ボタンと充電用の金属端子が見えるが、マグカップ本体は水洗いOKだ(IPX7の耐水性)。

Ember Temperature Control Mug

表面はサラサラしていて肌触りがよく、見た目的にも安っぽさはまったく感じない。

Ember Temperature Control Mug

一応、iPhone Xと比較するとこんな感じだ。

Ember Temperature Control Mug

充電中や使用中にはマグカップ底にあるLEDインジケーターが光る。

Ember Temperature Control Mug

iPhoneとペアリングしたあと、実際にコーヒーを注いでみた。

注ぐとすぐにマグカップが反応してコーヒーの温度をiPhoneに表示。画面下にあるスライドを左右に動かして好みの温度に設定すると、それを目安にコーヒーが適温に調整される。

Ember Temperature Control Mug

さっそくこのマグカップでホットコーヒーを飲みながらブログを書いているが、本当に最後まで冷めない! 感動!!

これなら読書しているあいだも最後までコーヒーが冷めずに味わえるのは最高の一言に尽きる。これからの季節には必須のガジェットだ。

気になった人はぜひチェックしてみてほしい。それではまた!

■関連サイト
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