Wi-Fi環境をAirMac Expressからドコモ光ルーターに変更してみた
引っ越してSo-net for ドコモ光を契約したわけだが、工事で設置してもらった機器のLANポートが1つしかなかったため、安いネットワークハブを使ってLANポートを増やしていた。
ところが、nasneがどうしてもネットに繋がらず使い物にならなくなってしまった。この時点では何が原因なのかわからず悶々とする日々が続いていたが、ドコモオンラインショップで販売されている「ドコモ光ルーター」に買い換えたらあっさり解決w
さらにIPv6も繋がり回線速度がアップ。もっと早く買い換えれば良かった……。
■「ドコモ光ルーター01」
ドコモオンラインショップで購入できる無線LANルーター。価格は9590円と一般的。
主な仕様としては11ac(867Mbps)に準拠しているほか、有線LANポートを3つ備えている。
同梱物はWi-Fiルーター本体、スタンド、LANケーブル、ACアダプタなど。
こちらが本体。
サイズは幅33×奥行き97×高さ146m、重さ224g。表側は黒光りしているので触ると指紋がつきやすい。
右上には「docomo」のロゴがある。
背面。
側面。
側面反対側のLANポート類。
WANポート×1、LANポート×3装備。自宅では、PS4とnasne、ニンテンドースイッチですべて埋まっている。
付属のスタンドを取り付けるとルーターを縦に省スペースで設置できる。
■Wi-Fi速度が向上
iPhone Xの速度。200Mbpsを余裕で超える。
こちらは11インチiPad Pro(2018)で、iPhone Xほどではないが170Mbps前後で時には200Mbps近くになることもある。
続いて13インチMacBook Air(2018)で一度だけ170Mpbs出ていたが、平均すると100Mbpsといったところだ。
なぜかアップロード速度が異常に速いのが気になるw
というわけで、自宅にネット回線はあるけど、有線ケーブルで1台のPCでしか使えないという場合はぜひWi-Fiルーターを導入してみてはいかがだろうか。
Wi-Fi環境ならPCだけでなくスマホ、タブレット、ゲーム機などが無線で同時にネット接続できるのでオススメだ。
それではまた!