新型MacBook Air(2018)でも使えるSatechiのUSB-Cハブが素敵
新型MacBook AirでもThunderbolt 3が採用されたことで、ケーブルをはじめとする周辺機器の見直しをせまられているのは僕だけではないはず。
そんなときに役立つのが「USB-Cハブ」だ。
すでにたくさんのUSB-Cハブが発売されており、すぐに購入してMacBook Airの端子を拡張できるのはうれしい。ただ、ケーブルが伸びているタイプでは装着時の見た目がつらい。どうせならMacBook Airのデザインにあわせたカッコいいハブが欲しい。
■「Satechi Type-C アルミニウム Proハブ」
あらゆるところでSatechiの製品が紹介されているので、無難にこちらを購入することにした。
とはいえ、Satechiというメーカーは今回調べてみて初めて知ったというのが正直なところ。ほかのメーカーの評価が高ければそちらを購入していただろうw
MacBook Airのポート2つに同時に差し込むタイプのハブ。
サイズは幅2.8×高さ1cmで、重さは40.8g。
こちらは反対側。新型MacBook Airに挿入するとこちらが上になるので無印で目立たない。
USB-C、Type-C PD、USB 3.0×2、HDMI、Micro/SDカードに対応。
HDMI端子はここ。
実際に装着してみるとこんな感じ。
MacBook Airのスペースグレイとぴったりのデザイン。端子箇所も違和感なくきちんと装着できた。
装着するとハブの左側にあるインジケーターが光る。
価格はAmazonで約9000円となかなか高い! もっと安いハブもあったので迷ったが、長く使うものなので思い切って評価の高いSatechiをチョイス。今のところ特に不具合は起きていない。
新型MacBook Airを購入してUSB-Cハブを探している人はぜひ参考にしてほしい。それではまた!