サブ用にSONYのデジカメ Cyber-shot「DSC-RX100M2」を購入
ソニーのG MASTERレンズ「SEL2470GM(FE 24-70mm F2.8 GM)」を購入したことで今まで使ってきた「SEL1670Z」が不要になった。標準レンズを2本持っていても使いこなす自信がないので、売却した資金でサブ用カメラを買うことを閃きさっそくソニーストアでCyber-shotをポチった。
Cyber-shot「DSC-RX100M2」
ソニーのデジタルスチルカメラ「RX100」シリーズは現在、初代から数えて4代目となる“M4”まで出ているが、今回は売却した(する)レンズと同等の価格のM2を購入した。未だに初代を愛用している人がいるほどソニーのカメラは完成度の高い製品だ。2代目でもサブ用なら十分に使えると見ている。
2013年7月に発売されたモデルであるため、今となっては特筆すべき点はないのだが、初代と比べて多く変わったこととしてEVFやストロボに対応するマルチインターフェースシューや、チルト式液晶モニター、Wi-Fi機能を搭載するなど、機能的に大きな違いがあった。
有効画素数は約2020万画素。開放時のF値は、F1.8(ワイド端時)〜4.9(テレ端時)となり、やはりズームするほどに暗くなってしまうのが残念。
専用のアタッチメントグリップ「AG-R2」を装着。あとケースも欲しいところだが、なかなかよさ気なものが見つからず、代用としてモバイルバッテリーに付属していた柔らかい素材の袋を使うことにした。
メインのα7 IIとサブのRX100 M2、しばらくこの組み合わせでいこうと思う。それではまた!
■関連サイト
ソニー