Apple Watchを使うようになってから走りたくなったのでBeatsのワイヤレスイヤホンを買ってみた
はいどうも。Apple Watchを使ってみた感じはいかがだろうか? すでに発売から1ヵ月が過ぎ、気がつけば明日から6月に突入でもうすぐ『WWDC 2015』が開催される。
個人的にApple Watchを使ってたところでの一番のお気に入りは『アクティビティ』機能だが、それとは別に10分おきに計測してくれる心拍数もおもしろく感じていた。ところが、『Watch OS 1.0.1』へのアップデートにより、10分おきの計測頻度が変更され不定期になったことからバグではないか? と言われていた。そしてその原因が判明したようだ。
9to5Macによると、これはバグではなくAppleが意図したものだそうだ。なぜそんなことを……。
話がズレてしまったので本題に戻そう。
Apple Watchは健康への意識を変えてくれる
Apple Watchを使うようになってから、これまで以上に健康に対する意識が向上したのは間違いない。アクティビティは、『ムーブ』『エクササイズ』『スタンド』の3つの項目で日々の動きを可視化してくれる便利な機能で、Apple Watchを毎日身に付けることで自分がどれだけ怠けているのかひと目でわかるようになっている(笑)。
アクティビティの項目を満たすために少しでも運動をしようと意識が変わりはじめ、気が付くとランニングシューズやTシャツ、パンツまで揃えてしまった。そして今回、ランニング中に音楽(もしくはラジオ)を聴くために、ワイヤレスイヤホンを購入したので紹介しようと思う。
『Beats PowerBeats2 ワイヤレスインイヤーヘッドフォン』
数あるワイヤレスイヤホンの中からBeatsのイヤホンを選んだ理由は、まずお洒落だから。今まで買ったきたガジェット類は、機能性よりも第一にお洒落であることが最低条件なので、今回もほぼ迷うことなく決めてしまった。
長くなってしまったが、ここから『Beats PowerBeats2 ワイヤレスインイヤーヘッドフォン』の外観レビューをお届けする!
ヨドバシカメラのオンラインでポチって、次の日には手元に届いた。パッケージは白くて柔らかい布みたいなものに包まれている。一眼レフカメラを買うと本体を包んでいるアレと同じ感じだ。
これがパッケージ。購入した色はブラック。
パカっと開けて。
黒と赤のバランスが絶妙でカッコいい。
イヤホンケースが付属している。これは何気に助かる(普通入ってるもの?)。
そしてイヤホンケースのほかに『micro-USBケーブル』『イヤーチップ4種』があり、Beatsステッカーやマニュアルも付属している。
イヤホンケースを開けるとこんな感じ。本体を入れていても潰れたりしないようにハード仕様になっている。
箱から出してみた。本製品はスマホとBluetoothで接続し、約9メールの範囲であれば音楽をワイヤレスで聴くことが可能だ。また、バッテリーは最長で6時間持続できるとのこと。耐汗・防沫機能(IPX4)なため、雨の中で使用しても問題ない。
イヤーフックは柔軟なので耳によくフィットする。
ボリュームボタンが備わっているので、スマホを取り出すことなく音量調節が可能だ。もちろんApple Watchでもできる。
まとめ
- このタイプのイヤホンは初めてだったので、装着がかなり難しかった。
- メガネとやや干渉するが着け慣れるとそれほど問題はなさそう。
- iPhone(Android)とのBluetoothのペアリング方法が記載されていないので、戸惑う。
- が、一度ペアリング設定すれば、次からイヤホンの電源を入れるだけでペアリングされる。
- 耳に装着したときのフィット感が素晴らしい。イヤホンが苦手な自分でも痛く感じない(とはいえ、まだ長時間の使用経験がない…)。
今まではiPhone純正のイヤホンを使ってきたが、形が耳に合わず外れることもしばしばあったので『Beats PowerBeats2』にはとても期待している。次の週末からはこれ着けて走るぞ!
ちなみに、e☆イヤホンのりょう太さんがレビューしているYouTube動画がとても簡潔で参考になったので、気になっている人はぜひチェックしてみてほしい。それではまた。