美しすぎる『Apple Watch』42mmステンレススチールケース・ミラネーゼループを写真でチェック!
米アップルが2014年9月9日(現地時間)にウェアラブル端末『Apple Watch』を発表してから約6ヵ月が経ち、4月24日にようやく発売となった。
買おうか最後まで迷っていたが、運良く手に入れることができたので外観をレビューしようと思う。無駄にたくさん写真を撮ったので、ぜひ購入の参考にしていただけたらと。
Apple Watch 42mmステンレススチールケースとミラネーゼループ
買うならはじめからミラネーゼループにしようと決めていたので、今回はこちらの外観レビューをお届けする。
Apple Watchオリジナルモデルは、Sportモデルとは違い四角い箱に包まれてる。ちなみにEditionモデルはどんな箱なんだろうか? すごく気になる……。
ぱかっと。
『Apple Watch』のロゴが。
スッとフタを外して。
箱から取り出して。
横には購入したモデル名などが書かれている。
クリアフィルムを外して。
フタを開けると、中には白いプラスチックのケース。
プラスチックケースを箱から取り出して。
包まれた紙をペリペリっと剥がして。
Apple TV……ではなくApple Watchが入ったケースが登場。
そして箱の底にはクイックスタートガイドや付属品が。
付属品はマグネット式充電ケーブルとUSB電源アダプタ。驚いたのが、充電ケーブルが2メートルもあること。ほんとに長いw
マグネット式充電ケーブル。見た目はまるで“聴診器”。ふざけて「はーい、息を大きく吸ってー」なんて言ってる人が目に浮かぶw
充電時、これをApple Watchの裏側にあるセンサー部分にピタッとくっつける。はめ込める専用のスタンドが欲しいところ。
それでは、Apple Watch本体を見ていこう。
プラスチックケースを開けると、ついにApple Watchが! キラッキラで眩しい!!
横から。
後ろからはこんな感じ。気になるセンサー部分はまた後ほど。
また違う角度から。
もう少し近くで、もう一度ひとまわりして見てみようw
高級感が半端ない! ちなみに本体はまだフィルムがかぶっている状態。
横から。
後ろのマグネット部分。ここもフィルムがかぶっている。
違う角度はこんな感じ。ここまで見ていると、何の疑いもなく普通の高級腕時計に思えてくるから不思議だ。
続いてフィルムを剥がした状態を見ていこう。う、美しい……。
Apple Watchケース裏側にあるセンサー部分。なんとも未来的なデザインだ。
違う角度から。
デジタルクラウン(竜頭)とサイドボタン。デジタルクラウンは想像していた以上に滑らかに動くようになっている。
反対側はこんな感じ。当然ボタンはないw
もう一度センサー部分。充電するときはここにマグネット式充電器をピタッとくっつけて行なう。
そしてディスプレー正面。ここはサファイアガラスでほぼ傷がつかないほど頑丈だ。いずれiPhoneにも搭載されるはず。
ミラネーゼループは金属なのにとても靭やかで軽い。実際に触るとそれがよくわかる。
細かい網目状になっており、着けていてもまったく痛みがない。
先端についているマグネットはとても強力なため、Apple Watchを日常着けていても外れることはないだろう。また通常のベルトとは違い、腕のサイズにあわせて自由に調整できるので、素肌以外に洋服の上から着けることも可能だ。
実際に腕に着けてみるとこんな感じ。サイズを自由に調整できるので装着がとてもラクチン。
こちらもシンプル。
以上。
だいぶApple Watchのイメージがつかめたのではないだろうか? あとはiPhoneとのペアリングを済ませて、Apple Watchを着けた状態でしばらく生活してみようと思う。それではまた!