iPhoneのM7コプロセッサを活用した運動計測アプリ『Gross』は“歩く”、“走る”が見える
あー、ソチ五輪・カーリング女子が韓国に負けちゃった……
本日は2戦あり、次は日本時間の夜中にデンマークとの対戦。今度こそ勝ってもらいたい。その前に今夜はスノーボード・ハーフパイプがあるので個人的にも大注目している。どうも、@Masa_ssです。
毎度オリンピックを観戦していると動きたくてムズムズしてくる。スポーツなんて何年していないんだろ……そう考えただけで自分の老化具合が恐ろしくなる。
意識を少し持つだけでも違うと思いたいので、普段、毎日持ち歩くiPhoneを活用して運動を計測できるアプリ『Gross』をダウンロードしてみた。
これは、iPhone5s/iPad Air/mini Retinaに搭載された“M7コプロセッサ”を活用した運動計測アプリ。今となっては特に珍しくないツールだが、本アプリはシンプルで見やすいデザインとなっているので紹介する。
↑M7コプロセッサはそのものにデータを記録する機能があるので、Grossをダウンロード後に端末の“モーションアクティビティ”をオンにするだけで直近1週間の運動量データをすぐに見ることができる。それぞれの曜日の下にグレーラインがあることで、どの曜日の運動量が多いかをひと目で見分けることも可能。僕の場合、“日曜日”によく動いていることがわかる。
曜日を選択すると、“歩く”、“走る”、“ドライブ”それぞれの活動時間(画像左)が表示され、画面をタップしたまま左にドラッグするとどの時間帯に活動しているかが画面右側で見ることができる(画像右)。
ちなみに、“歩いている”とか“走っている”といった活動の違いはM7コプロセッサが自動認識するので、ユーザーは何もしなくていい。端末を持っているだけで計測できる。
無料なので、ぜひお試しを! それではまた。