どうしてもMacのカレンダーで通知設定がOFFにできない場合の対処法
僕は毎日の予定を書き込むほど忙しい人間ではないので、シンプルで見やすいMacの標準カレンダーを日頃から愛用しています。もちろんGoogleカレンダーとも同期をしており、ちょっとだけ賑やかにするために”祝日”や”foursquare”とも連携をしていますwそうすれば、Macのカレンダー上でスケジュールやその日に行った場所の細かいところまで確認することができるのでとてもオススメです。
さて、本題に戻りますが、スケジュールといってもあくまで予定であって、通知までは必要がない時って結構ありませんか?Macのカレンダーでも通知設定ができるので、そんな時は普通にオフにすれば解決できるはずなのですが、なぜか後で元に戻ってしまうんです。だれかがこっそり…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
実はこれ、Mac側の問題ではなくGoogleカレンダーと同期していることで起こる現象で、要はGoogleカレンダー側の通知設定をオフにすれば済むことなんです(笑)全然知りませんでしたよ(爆)
設定方法
まずGoogleカレンダーを開き、歯車ボタンから設定をクリックします。「カレンダー設定」のページが表示されるので【全般】【カレンダー】【モバイルの設定】【Labs】のタブから【カレンダー】を選択します。すると「カレンダー」項目にGoogleのカレンダー名(僕の場合Google Calendar)が表示されているので、その右側にある「通知」のリンクをクリックし、最後に「予定の通知」項目にある通知方法を削除すると完了です。あ、下にある保存ボタンを押すことを忘れずにw
これで、Macのカレンダーで通知をオフにしても設定が戻ってしまうようなことはなくなります。
同様の現象でお困りの方は、一度お試しください。
それではまたノシ
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