秋田新幹線の新型車両E6系『スーパーこまち』3月デビューに伴う”期待と不満”

On 2013/01/21 by masato

スーパーこまち_1

鉄道マニア、もしくは秋田出身者くらいなら知っている東北新幹線「スーパーこまち」。3月16日のダイヤ改正によるデビューを前に、報道各社向けの試乗会が大宮ー仙台間において行われました。

秋田出身と言われている小野小町をイメージに「あかね色」で塗られた車体デザイン。2014年春には時速320km(当初は時速300km)になるそうです。時間でこそ東京〜秋田間はわずか5分の短縮ではありますが、全車両に振動を軽減する装置を搭載し乗り心地が向上。

まぁそれはいいんですが、現状においていつも利用している側にとってはそれ以上に不満なことがあるんです(きっと僕だけではないはず)。

 

いつも利用している僕の不満

まず、現行のこまちは車内が狭い。ちなみに東京ー盛岡間で、こまちと連結走行している「はやて」も座席の列は同じ4列ですが、こまちの方が天井が狭い(低い?)ぶん、圧迫感があります。それに足元は、側面が丸みを帯びているので安定しません。はやてに乗ったことがないのは内緒ですが…

スーパーこまち_2Photo by 産経ニュース

上記の画像は「スーパーこまち」の車内の様子。やっぱり狭い…なぜ東北新幹線は4列シートなんだろう。ちなみに東海道新幹線は5列シートですが、左右のレールの間隔(軌間)はどちらも1435mm(Wikipedia調べ)。となると、利用者数の違いから東北新幹線は小さい作りになっているのか、それとも雪の関係で抵抗を少なくするためのデザイン?ん…どなたか教えてください!

 

秋田新幹線は新幹線じゃない!?

まだ不満はあります(笑)

盛岡ー秋田間の速度がとにかく遅い!これは東京ー盛岡間のような直線は少なく、奥羽山脈を越えるトンネルや曲線区間が多いためで、速度もほとんどのエリアで時速200kmも出せない状況です。よって、法律上では新幹線ではなく在来線に位置づけられる始末。おお…初めて知った…

たとえ将来、リニアが開通するとしても山を掘り直すことになるのでスピードアップは不可能です(涙)さらに盛岡ー秋田間は路線が単線なので、途中、駅に数分間もすれ違い停車するから更に遅くなります。今まで新幹線感覚で乗ってきたことが間違いだったんですね…

3月16日から新車両が投入されますが、これらの不満を払拭するだけの効果があるとは到底思えず、空港も近くにないのでLCCを代替交通として利用するわけにもいきません。せめてこまちはもっと料金を安く設定するべきかと…

 

「スーパーこまち」への期待…

以上、約10年ほど秋田新幹線を利用してきてずっと不満に思っていたことを簡単に書かせていただきました。安全面は日本の新幹線が世界一なので、百歩譲って良しとするべきでしょうか…

正直、スーパーこまちに関しての期待は、最後まで思いつきませんでした(爆)

それではまたノシ

参考:秋田新幹線の新しい列車名等の決定について

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