ブロックチェーン技術を利用した新ソーシャルメディア「ALIS」 うざい広告やステマから解放されるかも

ALIS

毎日SEO対策や根拠のない偽情報にうんざりしている人に朗報だ。

信頼できる記事と人々を明らかにする新しいソーシャメディア「ALIS」が、まもなくクローズドベータを公開する。

ALISとは、簡単にいうとコンテンツの書き手とそれを評価する人に対価として仮想通貨(ALIS)が支払われるプラットフォームだ。すでに似たプラットフォームとして海外では「STEEM」が存在するが、ALISはこれに大きな感銘を受けたところから構想をスタートしている。

従来のメディアは収益源のほとんどを広告に頼っている。それによって読者目線ではなくクライアント目線の記事が多くなってしまっている状況は昔も今も変わっていない。当然、クライアントからお金を貰っている以上ネガティブなことは書けないため、結果的に買わなくてもいい商品を読者が買ってしまっていることは少なからずあるだろう。

公開されているホワイトペーパーによると、ALISは従来のメディアにはない3つの特徴があるという。

  1. 多くの良質な記事に素早くリーチできる
  2. プラットフォーム価値がユーザに還元される
  3. ブロックチェーンによりデータの高信頼性を従来よりも低コストで実現できる

ALISは、読者が良いと思う記事を作成したクリエイターや、良いと思う記事をいち早く見つけた(評価した)人に対価としてALISトークンを配布する。つまり、報酬によって信頼できる記事・人を発掘できるソーシャルメディアプラットフォームだ。従来のような広告収益には依存しないため、クライアント目線の褒めちぎるだけのポエム記事やステマとは無縁ということになる。FacebookやTwitterにあるような「いいね」がたくさん付いた記事にトークンが支払われるというイメージだ。

ALISトークンは、いわば企業が発行するポイントだと考えればいい。ただしポイントが増えたところで使える場がなければ意味がないと誰もが思うだろう。

現状、ALISトークンは海外の仮想通貨取引所で売買できるようになっているので、手に入れたトークンをほかの仮想通貨と交換したり、最終的に日本円に戻すことも可能だ。ALISはトークンを多く持っている人ほど報酬の量が増えていくシステムを構築しており、よりALISトークンの報酬を得るほどより良質な記事が生まれ、さらに良質な記事を発掘するインセンティブが生まれると考えているという。

確かにALISトークンに価値があるとわかれば、ブログで収益を上げるような感覚でALISというプラットフォーム上で稼ぐことも可能になるだろう。冒頭でも伝えたとおり、すでに海外ではSTEEMというプラットフォームが確立しており、3.78億ドルの評価を得ていることからALISもこのスキームは実現可能だと述べている。

まとめ

少しでもブロックチェーン技術に触れている人なら、なんとなくALISの戦略を理解できるのではないだろうか。大前提としてALISトークンの価値が人々に認められることが必要になるが、これからはトークンエコノミーの時代になると思うし、そうであるべきだと僕は考えている。

まずは4月下旬に公開予定のクローズドベータを楽しみに待ちたいと思う。興味のある人はぜひ参加応募してみてはいかがだろうか。

それではまた!

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