ドコモ「Xperia X Performance ライムゴールド」購入、iPhone 6sより指紋認証が爆速だった

ドコモXperia X Performance SO-04H

6月24日、ようやくソニーモバイル「Xperia X Performance」が発売された。ドコモだけ発売延期かと思いきや、結局、3キャリアで足並みを揃えるかたちとなった。

ではさっそく、ドコモ版「Xperia X Performance(SO-04H)ライムゴールド」のフォトレビューをお届けしたい。ちなみに今回は2年ぶりのAndroidスマホの買い替えとなり、「Xperia Z2(SO-03F)」からの機種変更だ。Z2はポケットに入れてるだけで熱くなるのでほんと早く買い換えたかった…

ドコモ版「Xperia X Performance SO-04H ライムゴールド」

ドコモXperia X Performance SO-04H

パッケージは長方形でコンパクト。Z2では卓上ホルダが付属していたので正方形だったが、今回は余計なものはなし(テレビアンテナは相変わらず入っているが)。

ドコモXperia X Performance SO-04H

付属品は、本体のほかテレビアンテナケーブルとクイックスタートガイドとなる。

ドコモXperia X Performance SO-04H

画面サイズは約5インチ、解像度は1080×1920ドット(フルHD)。スペックに関しては、同時期に発売されるほかのスマホと比べても突出するような点はないため、どうやら今回のXperiaはスペックを追い求めないモデルのようだ。

ドコモXperia X Performance SO-04H

本体の左側。1スロットでnanoUIMカードとmicroSDカードを一緒に入れられる仕様となっている。

ドコモXperia X Performance SO-04H

右側には電源キー(指紋センサー)とカメラボタンを設置。Z2同様、右手で持つとカメラボタンがもろに手のひら部分に当たるので心配だったが、強く握りしめなければ問題はなさそうだ。

ドコモXperia X Performance SO-04H

スピーカー部分。また本体下部にはマイクとmicroUSB接続端子がある。画面の縁や本体サイド部分など、きちんとカラーが統一されているのでデザインの一体感が現れている。

ドコモXperia X Performance SO-04H

上から。ヘッドフォンジャックと、その横(中央)にはセカンドマイクがある。チラッと見えているが、本体の前面上部におサイフケータイを使うためのFeliCaがついている。NFC利用でなければ背面側でも使えるらしいが……。

ドコモXperia X Performance SO-04H

このようにNFC/おサイフケータイかざし位置にはシールが貼られている。もちろん、このあとすぐに剥がしたのは言うまでもない(笑)。

ドコモXperia X Performance SO-04H

もう少し違う角度からチェックしていこう。今回は実機をチェックせずに購入したので“ライムゴールド”はちょっとした冒険だったが、実際に見てみると上品なゴールドでなかなか良い。

ドコモXperia X Performance SO-04H

改めて電源キー/指紋センサー。認証速度がめちゃくちゃ早くて驚いた! iPhone 6sのTouch IDよりも早い。ほんと爆速。

ここでどうやって指紋を認識しているのか不思議。今までわざわざパターンで解除していたので、指紋認証から一発解除できるようになったのは純粋にうれしい。iPhone 6sでも指紋認証使ってるけど、パスコードやパターン解除はすでに時代遅れに感じる。

ドコモXperia X Performance SO-04H

ドコモXperia X Performance SO-04H

ドコモXperia X Performance SO-04H

背面の下部には“XPERIA”と刻印されている。そして好みが別れるであろう、最下部に採用された樹脂素材。国内向けに安定した通信を実現するためのもので、3キャリアで共通だ。個人的にはまったく気にならない。

ドコモXperia X Performance SO-04H

そして背面中央には“docomo”のロゴが刻印されており、シールではないため剥がすことができない(笑)。なおライムゴールドは“サンドブラスト加工”が施されているため、さらさらとした肌触りで指紋は付きにくくなっている。

ドコモXperia X Performance SO-04H

ドコモXperia X Performance SO-04H

カメラはソニーの得意分野。画面が消えた状態で、カメラボタンの長押し起動からオートフォーカス→撮影まで最速約0.6秒を実現したという神仕様。当然、Xperiaの画面が点いていない状態で撮影することになるので、アングルや構図は“勘”に頼るしかない。とはいえ、解像度を最大まで上げて撮影すれば、あとでトリミングして整えられるなど、使いようによっては便利な機能になるだろう。

「Xperia Z2 SO-03F」と比較

ドコモXperia X Performance SO-04H

ドコモXperia X Performance SO-04H

続いてXperia Z2との比較。見ての通り本体サイズはやや小さくなっているが、重さはZ2の158gに対し、Xperia X Performanceでは165gと重くなっている。箱から出して持った瞬間、重いと感じたほど。一昔前までの“より薄く、より軽く”と競争していた時代が懐かしい。

ドコモXperia X Performance SO-04H

ちょっと暗くなってしまったが、厚みの違いはこんな感じ。Z2は8.2mmでXperia X Performanceは8.6mmと、こちらも数字上では大きくなっている。ただ、厚くなったぶんテーブルから持ち上げるときに掴みやすいというメリットもある。

ドコモXperia X Performance SO-04H

もうひとつiPhone 6sゴールドとの比較。どちらも光の当たり具合で色合いが変わる。

相変わらずキャリア版の価格は高い

Xperia X Performanceのグローバル版(SIMフリー)は、EXPANSYSで7万2200円。一方のドコモ版は、オンラインショップで一括9万72円で販売されており、その差はざっと1万8000円弱。国内版にしか搭載していないFeliCaなどの違いはあるが、スペックに関してはほとんど同じ(はず)だ。僕はおサイフケータイを常用しているので選択肢としてはキャリアから買うしかなく、毎月の料金も高くなってしまう。トレードオフだと考えて自分に言い聞かせながら使っている状態だ(笑)。

最後に、国内モデルではFeliCaが前面のディスプレー側に付いているため、使用時には恐る恐る画面を読取機にかざすことになりそう。セブン-イレブンやファミマ、ミニストップなどでは“かざすだけ”で支払い完了となるが、ローソンではかざしてさらに“画面をタッチ”する手間が増えるというクソめんどくさい仕様になっているので、片手でやる場合は、いったん読取機にXperiaを置くおくことになるのでディスプレーがどうしても触れてしまう難点がある。保護フィルムを貼れよと言われればそれまでだが、それをユーザー側で解決させてる時点で最近のソニーの甘さを感じる。この問題さえなければ大満足な端末なんだけどなぁ…。

あともうひとつ、指紋認証が早すぎてロック画面で通知の確認ができない。ちなみにこの秋に正式リリースを予定しているアップルの最新OS「iOS 10」では、iPhoneを手に持つと自動的に画面が点灯して通知を確認できる新機能が搭載される予定になっている。これをXperiaにも標準搭載してほしい。Androidアプリにもあるようだが、いまいちAndroidアプリは信用できないのでどうにかしてソニー公式で載せてほしいところだ(笑)。

それではまた!

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